失敗した【Meter la pata】
こんにちは。
今日は失敗したときに使うフレーズを紹介します。
以前の記事で動物を使ったフレーズでも出てきた表現を使います。
失敗した【Meter la pata】会話内容
Cariño.Es que no sé. No sé si te ha dicho algo malo.
なんか悪いこといったかな、、、
O te ha molestado algo.
それか気分を悪くさせたかな
No sé si…¿Cariño?
それか、あれ?
Hola.こんにちは
Hola qué tal
こんにちは!元気?
Muy bien. Y tú?
元気元気!あなたは?
Pues mal.
最悪だわ
¿Qué pasó?
どうしたの?
Mi novia, Que se ha enfadado. No sé por qué
彼女怒ってたんだけど、なんでかわからん
¿Pero acabas de llamar?
電話したんじゃないの?
Sí le he llamado para felicitarle por el cumpleaños.
うん、誕生日おめでとうの電話したよ
Y no sé qué he dicho, que ha sentado mal.
なんて言ったかわからないけど、怒ってたわ
Vaya.
なんてこった
Me pareció ver en Facebook que su cumpleaños era otro día, ¿No?
あれ、フェイスブックでは誕生日ほかの日じゃなかった?
¿En serio?¿Sí? Voy a comprobarlo.
まじ?見てみるか
He metido la pata.
やっちまった
Meter la pata
あーやっちまったーという時に使う表現です。
この表現は罠に動物が足を突っ込んでしまい、つかまってしまった=ミスを犯してしまった。という意味から来ているため、
Piernaを使わず、動物の足の意味Pataを使い、足をつっこんでします→失敗した。
という意味になります。
失敗するという表現はほかにも
- Fallar
- Fracaso
- error
などがありますが、Meter la pataを使うことで、ぐっとナチュラルな表現になりますので、使ってみてください。
Cariño.
スペインやスペイン語圏の国では恋人をAmorやCariñoなどと愛称をつけて呼ぶことが多いです。
日本じゃなかなかない文化ですが、あえて言うなら、ダーリンなどの表現に近いかと思いますが、もっとカジュアルな呼び方でニックネームに近いような感覚です。
Es que no sé.
Es queはPorque・なぜならと同等の意味ですが、日本語の~んだけど・~んだよね。の表現に近いです。
なぜなら、わからない。と直訳することができますが、わからないんだけど。というようなもっとカジュアルな表現にして言うことができます。
No sé si te ha dicho algo malo.
No sé si~の表現は~かどうかわからないという意味になります。
No sé si ella vaya a venir 彼女が来るかどうかわからない。
No sé si の後は直説法と接続法の二つがあります。
接続法の場合は、全く現実性がない時に使います。
Que se ha enfadado.
Queを文頭に置くことで、前述したことの説明・強調します。
この場合で言えば、Mi noviaについてことを言います。
¿Pero acabas de llamar?
Acabar de~
deの後は動詞を置きます。
そうすることで、たった今何かのアクションを起こした意味になります。
この場合は、電話したばかり。という意味になります。
そのほかにも
- Acabo de comer 食べたばかり
- Acabo de llegar 着いたばかり
のように使います。
今回の記事はいかがでしたか
失敗したときによく使うスペイン語の表現ですので、使ってみてください。
ほかにもスペインの情報やスペイン語について記事を書いています。
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