子供がよく使うおしっこ・うんちの表現があります。
日本語でも、しっこ・おしっこなどなど、地域によっても様々ありますよね。
これらの表現もスペインのスペイン語にもあります。中南米にもあるとは思いますが、筆者スペイン人ですので、わかりませんが、何度か聞いたことがあります。
そんなスペイン人の子供が使う表現をご紹介します。
子供が使う「おしっこ/うんちする」のスペイン語表現
子どもが使うスペイン語ってあるの?
聞いたことがなかった
たくさんありますよ!
中でも、トイレ関係はすごい印象的
pipiとpopo(ピピとポポ)
へー可愛い!!
使ってみよう
ちょっと待って!
日本人は現地のそう言った言葉学んで、使いたがるけど
すごい子供らしい表現だから使わない方がいい
そうなんだ・・・
じゃあ、今回はへーと知るだけだね
(隠れて使おうっと・・)
おしっこ・うんこの子供が使う表現・ピピとポポ
Hacer pipí おしっこをする
hacer popó うんこをする
という二つの表現があります。
ピピとポポとなんとも可愛らしい発音です。
発音記号がとても大切で、二つ目にアクセントをおきます。
ポケモンのピッピとかスペインのサッカーで有名な日本人とかは一つ目にアクセントを置いているので、おしっことは異なります。
ピピとポポを使う注意点
上記でもあったように、子供が使う表現ですので、あまり使わない方がいいです。
特に1歳とかが使います。
いいじゃん!と思う方もいらっしゃると思いますが、現地の人からしたら、すごい子供らしい印象を与えます。
日本でも外国人が「おちっこしたい」とか言ってたら
・・・子供かよ・・・と思いますよね
しかし、まぁでも外国人だから、可愛いね。
という考え方をすると思います。
それと一緒で、スペインでは外国人が使っていたら
同じように外国人だから可愛いね。
と思うかもしれません。
が、ちょっと悲しくないですか?
「外国人だからしょーがない」と思われているわけですからね
使わない方が無難かと思います。
では、どんな動詞を使った方がいいの?
子供っぽい表現を紹介しましたがが、私たち大人はどんな表現を使えばいいのでしょうか?
スペインでよく使われる単語は
- mearse
- cagar
この二つです。
mearseは小便をするcagarは大便をするです。よく使う表現なので覚えておきましょう。
例えば、授業中トイレへ行く時、先生に
小便しにいきます!
なんて直接的な表現をあまり使わないので、日本と同様にトイレへ行きます!とか間接的に使うので、あまり使う場面には遭遇しないですが、いざという場面で使うかもしれません。