原型を留めていない不規則動詞の活用の変化とアクセント

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元型を留めていない不規則動詞の活用の変化とアクセント

以前の記事でも語幹母音変化について説明しましたが、今回はアクセント記号や綴りが変わる不規則動詞についてです。

語幹母音変化の記事はこちら

不規則動詞は規則的な変化に加えて、動詞のある部分が不規則的に変わる動詞のことです。

例えば、「Oler・におう」という動詞ですが活用の変化は以下のとおりです。

見て分かるように、全く動詞の原型を留めていない形に変化しています。

こういった動詞を今回は勉強していきましょう。

最初に紹介したような原形が全く変わる動詞についていくつか紹介したいと思いkます。

繰り返しになりますが動詞Olerにおうについて見てみましょう

元の形から異なる変化をしてはいますが、語尾の活用の変化は規則動詞と同じように変化しています。

つまり、形は変われど、語尾の変化は同じように変化します。

しかし、その他の変化するイレギュラーの部分は動詞ごとにみて覚えなければなりませんから、その都度暗記していきましょう。
また動詞によってはアクセント記号がつく動詞があります。

上記の不規則動詞の中には綴りが変わる動詞がたくさんありますが、正確に発音させるためにつづりを変えた動詞が中にはあります。

例えば、Seguir続けるの活用の変化をみてみましょう

１人称単数は不規則の変化をしてあとは、規則的な変化をしています。

しかし、規則的な変化をしていますが、二人称単数の書き方が異なっている点に注目しましょう。

発音上では、１人称単数からシゴ・シゲス・シゲのようになっており、Ir動詞の変化をしていますが、つづりが異なっています

こういったように、発音的同じでも、書き方が異なる不規則動詞がたくさんあります。

念のため、間違った書き方もみてみましょう

スペイン語では同じ発音にするために綴りを変える動詞がいくつかあります。

その綴りの変化にはルールがあります。次の表にまとめましたので、覚えてください。

これを覚えなければなりません。

ルールだけを覚えず、動詞の中で覚えてください。そして振り返って

あぁこういうルールだったんだ・・・ぐらいのレベルでいいのです。

では動詞みていきましょう！